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SSUT

コンセプト Concept

「部分が全体で、全体が部分である」

完成されたシステムを持った「部分」が集積して、さらに上位の「全体」を作る。
これがSSUT工法の「発想の転換」の、大切なエッセンスです。
思い返せば、大量生産、大量消費の時代の生産システムは、それ自体としては意味をなさない「パーツ」を分業で作ることに専念していました。大手企業から言われたとおりに、ひたすらパーツを作っていればよかった、右肩上がりの時代だったのです。

しかし、価値の移り変わりの激しい、「少量多品種」を求められる時代になると、パーツ生産のみに秀でた生産システムは、存在価値が減少し、生存を継続できなくなります。
あたかも恐竜全盛時代の哺乳類のように、身体の形を変えて適応していく柔軟性が必要になるのが、21世紀前半の宿題なのです。
これからの生産システムには、規模の大小にかかわらず、「完成品」を作る、総合力が要求される時代になる。そのように私たちサトコウは決心をしました。

SSUT工法は、ユニット単体でも商品。また、単体ユニットを重ねあわせれば、その集積方法によって様々なニーズに即応する商品に転化できる、21世紀の建築のサキドリを目指しています。まさに「部分が全体で、全体が部分」なのです。

さらに、SSUT工法は、時代の変化に即応して、請負いや分業などの従来の慣習にとらわれない、新しい建築の在り方を創造するヒントでもあるのです。

短納期と高品質を無理なく合一させる、ハイパー建築工法

現場での建築工事では、短納期と高品質はむしろ両立が難しいとされてきました。急げば仕事が粗くなる。しっかりやれば時間がかかる。それは、「現場生産」という現地生産の品質管理のむずかしさを一面では語っているのです。
SSUT工法は、全天候型の工場での骨組み、外壁、内装までの一貫生産ですから、現場での製造に比べ圧倒的に効率が良いだけでなく、足場を使った高所作業も極めて少なく、隅々まで品質管理が行き渡ります。
"高品質と短納期の両立"という、現場作業では不可能な領域も難なくこなす、新時代のハイパー工法なのです。

SSUT工法 二つの革新&確信

上記のように、SSUT工法は、従来の工業システムに二つの革新をもたらすものです。

1、「部分が全体で、全体が部分」。単体のユニットでも完成品という、パーツ分業生産からの脱却。

2、「短納期と高品質の両立」という、従来の現場請負システムの限界の打破。

現状の日本の閉塞感の原因は、新しいシステムや考え方に対する積極性の欠如も大いに関係していると思います。変化を好まない「心の習慣」が、いい意味で機能する場合も多いでしょう。

しかし、今、日本の社会が直面しているのは、既存のプラットフォームを変革する勇気と心意気です。SSUT工法は、日本の商習慣や参入障壁に守られない状況に陥っても、十分グローバルに通用するシステムの完成度を持っていると確信しています。